老人ホーム選びのポイント

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老人ホーム選びのポイント

入居者にとっては最後を迎える事になるかも知れない場所だけに、老人ホームの選び方には細心の注意が必要です。

特に大切なのはホームの雰囲気ではないでしょうか。



情報誌や情報サイトでも、職員が挨拶をしっかりできているホームを選ぶようにとのアドバイスがあります。



確かに挨拶がしっかりしていれば良いスタッフさん達だなという印象は受けます。

しかし、一見しただけで「明るい」と決めてしまうのは少々早いと言えます。

どんな仕事でも言える事ですが、規律が厳しい職場では挨拶を厳しく指導されます。


雰囲気が明るいからではなく厳しいからしっかりしているケースもあるのです。

介護の現場では職員のストレスから入居者へのトラブルが発生する事も有り得るため、職員に余裕の無さを感じる老人ホームは再考の余地がありそうです。



良い老人ホームを選ぶには、柔軟な対応をしてくれるかどうか、がポイントになってきます。特に認知症の方の介護では想定外の事が多く起こるため、ルールに縛られない十人十色の対応が出来る職員の存在が重要になってきます。
これは経験と環境によるところが大きいため、見学の際には従業員の方の労働環境や平均勤続年数を出来る限り聞いておくと参考に出来るでしょう。

一般的に有料老人ホームの方が良いサービスを受けられる印象がありますが、スタッフの意欲は必ずしも利用料金に比例しているわけではありません。

労働環境における自由度の高さ、自己裁量権によっても施設の雰囲気は変わってきますから、スタッフがのびのびと働ける環境であることも、ホーム選びのポイントになるでしょう。